商品説明
南米パラグアイの伝統工芸、「ニャンドゥティ」
ニャンドゥティはパラグアイの先住民族・グアラニー族の言葉で「蜘蛛の巣」。
蜘蛛の巣レースのふるさとはアラビアで、カナリア諸島とスペインを経て,パラグアイに持ち込まれました。
そして、パラグアイで,土地の動植物や生活道具などがデザインに組み込まれ、
赤、青、黄色、ピンクなどのカラフルな糸が使われるようになり、女性の仕事として受け継がれてきました。
そのレースは様々で、とても美しいものです。
そんなニャンドゥティとハーキマークオーツと組み合わせてピアスにしました。
こちらは、パキスタン産のハーキマークオーツでオイル入っていて、そこにブラックライトを当てると、神秘的に輝いてとても綺麗です。
実は、ハーキマーダイヤモンドとは、米国ニューヨーク州ハーキマーダイヤモンド地方だけでしかとれない特殊なクリスタル(水晶)で、両端が尖った形(ダブル・ターミネイト)がダイヤモンドのように見えるため、「ハーキマーダイヤモンド」と呼ばれています。
パキスタンでも、形状が同じように両端が尖っているものが産出され「ハーキマーダイヤモンド」や「ハーキマークオーツ」と表記され販売されていることが多いです。
ですので、こちらはパキスタン産ですので、厳密にいうと『ハーキマータイプの水晶』ですが、一般的には『ハーキマークォーツ』と呼ばれていますので、そのように表記させていただいています。
※14kgfとは、ベースメタルの1/20の重さの金層を熱で圧着したもので、深い輝きと、高級感があり、耐久性に優れているので、末永くお使いいただくことができます。
ピアス金具:サージカルステンレスピアス金具 (アレルギー対応)
使用素材:アルゲンティウムシルバー935スクエアワイヤー
天然石:パキスタン産ハーキマークオーツ
天然石の大きさ:約12㎜x8㎜、約10㎜x6㎜
サイズ:全体の長さ約6㎝x2.5cm(ピアス金具部分を除く)
※イヤリング金具の変更も可能ですが、その場合はメッキの金具になります。
※一点ずつすべて、手作業で創っています。
細心の注意を払って制作していますが、お届けの商品が少し形が違う場合もありますのでご了承ください。
※イベント等に出展した場合、販売できなくなる場合がありますのでご注意ください。
(出展イベントはabout、また、詳細はofficial websiteよりご確認ください)